こんにちは。マンションを買いたい株初心者のめめです。
昨年末にまとめ損ねていたので記録として。集中力がないから、家だと映画あんまり楽しめないんだよね。映画館の没入感が好き。
絵が動いていると興奮する質なのでたぶんアニヲタです。
1〜2月
劇場版『呪術廻戦 0』
2〜5回目〜〜〜! 全5回観ました。
3月
『銀河英雄伝説』激突 第一章
ロシアのウクライナ侵攻で戦争が身近になってすぐに観てしまったため、宇宙戦争の描写にダメージを受けました。ただのアニメなのに……。ここまでは皆勤で観に行ってたんだけど、以降は恐くて行けてない。
4月
劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
毎年観てるので……。
序盤は楽しかったけど、お約束の巨大サッカーボールに萎えるなどしました。ロシア人のキャラが出てきて、ここでもなんとなくメンタルにダメージを負う。
5月
劇場版『Free! the Final Stroke 後編』
京アニへのお布施として。お疲れ様でした!
ONE PIECE FILM RED
ジャンプアニメだなーーーとなりました。楽しかった!!
9月
劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ
前回楽しかったので!
でも他のユニットが出てなくてびっくり。このシリーズちゃんと続くといいなあ。
すずめの戸締まり
現代JKのロードムービーとしてはとても楽しく観たんだけど、リアルな震災を特定のキャラ(何も知らない一個人)の責任(阻止することができたかもしれない?)のように書いているところはウーンとなってしまった。
よく通りがかるお茶の水あたりの景色や、魅力的なサブキャラや懐メロとか、楽しい要素はたくさんあったのでいろいろ残念。というか、この創作に震災を絡める必要あった?????という気持ちが数日経ってからじわじわと……。ウーン。
12月
映画『THE FIRST SLAM DUNK』
告知で観たぬるっとした質感の肌がちょっと気持ち悪いな…(すいません)と思いつつ観に行ったらやっぱりすごーーーくよくて後日原作全巻読み返しました! 読み返して改めて「スラムダンク」の良さを実感したんだけど、やっぱり肌の質感を思い出すと二度目を観る気にはならないのだった。なんでこんなに忌避感があるのか謎。
原作では花道の家族についてはサラッとした描写だったのに、映画ではリョータの家族の描写が延々と続くから、それがしんどかったせいかもしれない。試合のシーンだけだったら二回目行ったかな。どうかな。
公開前に声で揉めてたけど、大昔のアニメの声とかみんな覚えてるんだ! って驚きだった。あにめおたくなのに、元の声が全く思い出せない。。。
ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ
映画観るときいつも前情報チェックとかしないんだけど、これもカンバーバッチと猫か〜〜〜の気持ちで行ったらめちゃくちゃに凹まされた。もっと告知ポスターを映画の内容に寄せて欲しい。
RRR
評判良かったので滑り込み。
導入から丁寧な脚本で全編通して楽しく観たんだけど、2022年は秋にエリザベス英女王の訃報があって、植民地政策をされた当事国の人達が生々しく声を上げていることのを知ってしまったので、見終わった後「楽しかった!」とか「スカッとした!」とかでは済ませられないな、という気持ちに。
先日(2023年)の戴冠式ではそのような声は(わたしのTLには)流れて来なかったけど、どうだったんだろ。
2023年観たい映画
2022年の映画はマイナス感情ばかりに振れてしまったような気がする。2023年はもっと楽しく観られる作品に出会えますように!
これは去年以前の記録
\読んでいただきありがとうございました/
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