金融初心者の家計簿ブログ

お金の管理ができない“めめ”が年間140万の貯蓄を目指します

身体のこと|卵巣のう腫で手術③ ※腫瘍写真有

つづき。

  • 入院2日目

朝6時起き。

吸入して(原因不明の咳が出ていたので手術中に出ないように咳止めを出してくれた…んだと思う。なに吸入したのか忘れてしまった)、ぬるま湯の浣腸して、シャワー浴びて弾性ストッキング穿いて手術着にお着替え。手術用の点滴の針が太いらしくて痛くてとてつもなく不快。これ私の人生初点滴です。ほら今まで健康体だったから。
手術は10:30からで家族には10:00頃に来てねと言ったのに、なぜか母と兄が09:00に来る。なんでや…寝てたとこに来られたからびっくりして、時間までお茶飲んでおいでよと病室から追い出してしまった。後で後悔したんだけどハラキリ怖くて気が立ってたんだ……ていうか、ほんとなんでそんなに早く来たの早すぎんよ〜。
実際の手術は10:45〜12:15くらい。たぶん。
手術室に病室から歩いて行って、思ったより狭くて硬い寝台に横になって「いち、に、さんで意識落ちますよ〜」と麻酔技師の方に言われて、本当に「はい、起きてくださいね〜」と言われるまで意識なかった。麻酔すごい。

写真は取った嚢腫の写真の写メです。グロ写真注意!!
家族はシャーレに入った実物を見せられたとのこと。ていうかこれ、けっこうでっかくない?!

 

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手術後は一人部屋じゃないとダメのようで、病室に戻されず処置室へ。今日はここに泊まるらしい。
母と兄はしばらくいたけど、私がうんうん唸ってるうちに帰ってしまった。だってベッド硬いし腹は痛い(ような気がした)し、暑いし寒いし気分悪いし最悪だったんだ。そして尿道カテーテルの不快さが全てを上回っていた……