明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします!!!
バレットジャーナル入門書を購入
今さらかよ! と思われそうだけどバレットジャーナル。最近からです。
去年末、2018年のスケジュール帳を買ったので、ついでにto doでやること管理をしようと決意。
当初は解説しているブログを読むだけでいいし、って本を買う気はなかったんだけど、
- ノートにto do書いているだけだと、何のために書いてるのかわからなくなってきた!
- 入門書を発見 → 図書館にない → Kindle版で買う?
- でもこういう本(実用書)をKindle版で買うと読み返すときに面倒
- 本屋行ってさらっと立ち読み
という経緯を辿り、その時は買わずじまい。でも別の用事でまた本屋に行ったときに買ってしまいました。
とてもわかりやすい。やっぱり実用書は紙がいいです。
普段生活していて、
「やらなければならないことが管理できない」
ということはないんだけど、
「やろうかなと思っていたことをやらずに済ましてしまう」
ことが多いので、なんでも思いついたことを一冊のノートにメモするバレットジャーナルは良いなと思いました。
バレットジャーナルを導入するまで、思いついたらすぐメモるという習慣がなかったので習慣にしたいし、習慣になってきた。たぶん。
この本の個人的は“キモ”は
- 前日にできなかったタスクを当日又は別日に書き写しながら「これは必要な作業なのか」を考える
- タスクを書き写す手間をかけたくないから、当日中にタスクを完了させようという気になる
- 取りかかれないタスクは「する必要がない」か「できないこと」。それでも「やる必要のある」タスクであるなら、細分化して取りかかりやすくする
の三つ。
特に細分化して取りかかりやすくする、っていうのは考えたことがなかったので画期的でした。〆切当日にはだいたい間に合うけど、ギリギリまで手を付けられなくてグダグダして最後死ぬ気で追い上げる、ってことが公私にわたり多いので、この手法でなんとかしていきたい。
最近した作業の細分化は年賀状。
□ 2018年の年賀状を出す
□ 去年の年賀状を出して誰に出すかリストにする
□ 喪中ハガキをチェック
□ 年賀状を買う(予備も含めて)
□ デザインを考える
□ データを作る
□ 年賀状を印刷する
□ 宛名を書く
□ 一言メッセージを書く
□ 投函
だいぶ細かくしたおかげか年内に全て出すことが出来、年明けにこちらから出してない人から来た年賀状の返信に慌てることもなく、スムーズに動けた。
別にこんなふうにバラさなくても頭の中でできるけど、一日の終わりに“□”を“■”にしていくのはなかなか楽しい。
毎回こんなことはできないけど、〆切のある作業については工程を細かくして、ちょっとでも進んでいると実感できるようにしていきたい。
余談ですが
ノートになんでも書くようにしたらTwitterの更新頻度が下がった。とても良い。