バレットジャーナル導入しました。
で、
手帳にメモしまくるようになったら文房具が気になってきた
スケジュール帳のこと、トラベラーズノートのこと、バレットジャーナルのことを調べていると必ずぶち当たる文房具のあれやこれや。万年筆とか小学生の頃にちょろっと触ったきりだし(そもそもなんで触ったのか思い出せない)、手は汚れるし線は掠れるし、それなのにお高いし。私には全く縁がないとスルーしてたけどカクノは評判いいから気になっていた。
そこでTwitterの趣味アカで万年筆どうなのってぶん投げてみたら「良いですよ」とか「いざとなったら質に入れられるし」とか「スケルトンにして推し色入れよう!」なんてリプ飛んできてうっかり、ついうっかり買ってしまいました。
推し色のインクを買う!!
本体はkakunoを買おうと決めていたので、とりあえずインクを買いに行きました。目指すは普段使いできる黒に近い色、それに推し色を2つ。
本体がPILOTなのでとりあえずのインクも同じメーカーに、と思ったら入門者用に「色彩雫 ミニボトル3本セット」という商品がある。至れり尽くせりすぎる……。
ネットでは3色固定販売だけど銀座の伊東屋の店頭なら、試し書きしてから好きな3色を選んで、箱に詰めてくれるらしい。年末押し迫ってたけど今年は冬コミにも行かないので、勢いで伊東屋へ行ってしまいました。
3階のデスクフロアが万年筆売り場です。お高い品物がずらり、インク類は壁際の引き出しに、色彩雫の全色試し書きはレジの横です。一人しか立てないので混んでる日は試し書きし難いかも。
買ったのは以下の三色。自分への新年明けましておめでとう祝い(?)にリボンかけてもらってしまった。
左から
- 紫式部
- 竹林
- 山栗
2100円+税。
そんなお高くないじゃん! って思うけど、手帳にメモするためだけのインクのお値段と考えるとかなりお高いよね。大事に使おう。