金融初心者の家計簿ブログ

お金の管理ができない“めめ”が年間140万の貯蓄を目指します

【米国株】2020年5月末の状況

こんにちは。マンションを買いたい株初心者のめめです。

米国株は手数料の問題で頻繁に売買できないから傷が浅いけど、このバブルにほぼ稼げないの下手くそすぎて悲しくなってしまう。勉強しよ……。

 

2020年5月の米国株の売り

今月は3回売りを行いました。

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Appleは購入金額まで上がってきたので売ったら、その後バブって10USDくらい上がるし、

モデルナは上がってこないことに焦れて手数料分くらいで売ってしまった後に取得単価の倍近く上がる祭りがあったんですよね…。

ZOOMは180USD、175USDのときに見送ってしまったので、6月の決算前に170USDに上がったタイミングで売ったんですが、これも利確して寝て起きたら180USDくらいまで上がってたし、今200USDって感じで泣いてる。

 

私が買うと下がって、売ると上がるのなんなん…

 

そんなわけで開始からのトータル損益は以下の通りです。

米国株好きだけど手数料と税金と金利差のせいでしょうかこの差額;;

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2020年5月の米国株の買い

今月新たに買い足したのはBNTXGILD、どちらもコロナ関連のテーマ株です。

モデルナのように焦って手放さないようにしたいです。特にワクチンは以下のような手順で進むので、ちゃんとニュースをチェックしなければ。

フェーズI

通常、少人数の健康な成人を対象に、小規模な試験として行われる。ワクチンの有効性と安全性に関する、予備的な探索を行うことが目的となる。

フェーズII

健康な人を対象に、ワクチンの使用方法などに関する試験として行われることが一般的だ。対象に、未成年者や高齢者を含むこともある。ワクチンの接種量、接種スケジュール、接種経路を明確にすることが主な目的となる。

フェーズIII

大規模な集団において、有効性と安全性のデータを得ることが目的となる。投与される被験者にも投与する医師にもわからないよう、ランダムにワクチンまたはプラセボ(偽薬)を割り当てて投与し、その効果を比較することで有効性をテストする。これは、「無作為化二重マスク比較試験」と呼ばれている。被験者にも、医師にもわからないため、「二重マスク」ということになる。

新型コロナ ワクチン開発の苦境-ワクチン実用化に時間がかかる理由は何か? |ニッセイ基礎研究所


ギリアドはコロナ治療薬としてレムデシビルがすでに認可されているので株価が劇的に下がることがない、という予想。

バイオンテックはモデルナと同じでコロナのワクチン開発企業です。モデルナがフェーズ2に入って爆上げしたみたいにバイオンテックも上がったらいいなって…。

 

まあ株価のこともあるけど、安心して暮らすためワクチンと治療薬どちらも早めに成功しますように!

 

2020年5月末の米国株の状況

ギリアドもバイオエヌテックもいつも通り高値つかみだけど、AXPがコロナショック前に戻りつつあってとても良いです。バフェットありがとう! 預かり金がだいぶあるのでAXPは押し目が来たら買い足したいなあ。

というわけで、今の手持ちは以下のとおりです。

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わかりやすいポートフォリオ作ってる方がいたので参考にさせていただきました!

investment-ol.com

 

 

6月は引き続き

  • テーマ株に注視
  • 手数料問題を考える

を心掛けて進めようと思っています。

 

 

 

\読んでいただきありがとうございました/

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